こんにちは、毎日のように、やりたいこと、つくってみたいものが
思い浮かびまくって時間が全然足りないかわちゃんです。
時間が足りない原因としては、睡眠時間が一日10時間と長いことが考えられます。
突然ですが、最初に納豆食べた人ってすごいと思いません?
ようあんな臭いの食べようと思ったな?!
腹壊さないと思ったな?!
あと、卵をめっちゃかき混ぜるとメレンゲになるって気づいた人とか、すごくない?
ピータンも見た目腐ってるのに、最初に美味しいことに気づいた人すごい。
今では、納豆もメレンゲもピータンも、なんの疑問も持たずに作ったり食べたりする
当たり前のものだけど、最初に気づいた人がいて、当たり前になっているわけです。
で、日常は当たり前で溢れかえってるから、そういう当たり前をつくった人々の
存在というのは意識されないものなのです!(※あくまで、かわちゃんの考えです)
道具や手段についても、同じように考えることができます。
カメラのシャッター開け続けると、星が動くの撮影できるって気づいた人すごい。
木に穴あけて、糸鋸にセットしたら、中身がくり抜けることに気づいた人すごい。
水を猛烈な勢いで噴射するとカッターになるって考えた人すごい。
最初に気づいたすごい人がいて、今の当たり前があるんだなぁ~。
で、その最初のすごい人は「この道具を、こうしたら、こういうことができるんじゃないかな?!」って、手段や道具の方からアイデアが出発していると思うのです。
そして、最初のすごい人が上手くいったら、それが広まって当たり前になる。
当たり前になってはじめて、目的(作りたいもの)の方から、手段(当たり前になった道具)にたどり着ける道のりが開かれるのですよ(※あくまで、かわちゃんの考えです)
3Dプリンターは発明されてそこそこの時間が経ちましたが、
まだ一般の人々の間では、あまり当たり前になっている道具ではないと思います。
アイデア次第で、今までにはない使い方を発見して、当たり前にする余地がある。
だから、「3Dプリンターで何ができるか考えること」は、
よく手段と目的が逆転していると言われますが、当たり前をつくっている最中なのです。
(※あくまで、かわちゃんの考えです)