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ベンチマーク関数の立体化
学内の先生の依頼で5種類のベンチマーク関数を立体化しました。ベンチマーク関数は、最適化アルゴリズムの評価に使われる関数です。
CGは回転させて見ることができますが、2次元です。3Dプリンタによって、手に取れる3次元モデルができたことで、学習者の理解を深めることが目的です。
z座標を高さとして、z=f(x,y)であらわされる関数を直接STL形式のファイルに書き出せるプログラムを書きました。そのプログラムを用いて、関数で形が決まる面(上面)を作成し、関数名のほられた土台部分のデータを別のソフトで作成して、後でマージしました。
・使用ソフトウェア:R,Solidworks,Rapidform
・材料:ABS
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