こんにちは、かわちゃんです。
これまでFusion 360のレンダリングで使える背景画像(HDRI)を
THETAとphotoshopで作る方法を説明してきました。
HDRIができたら、いざ!Fusion 360に読み込んでみましょう~^^
レンダリングモードの中の[シーンの設定(電気スタンドのアイコン)]を選択します。
そして、背景のところを[環境]を選択します。
ちなみに・・・
[ソリッドカラー]だと、HDRI画像から光の情報(?)のみ反映して、
背景は1色の無地になります。
[環境]だと、光の情報も反映するし、背景の画像もそのまま背景として表示します。
そして、[シーンの設定]>[環境ライブラリ]>[カスタム環境のアタッチ]と進み、
作成したHDRIを選択すれば!THETAで撮影した場所に!モデリングしたものが置けます!
すごい!
特に支障はないですが、HDRIのファイル名を英数字にしておかないと、
文字化けするみたいですね。占サ雁口エってどこやねんって感じですww
あとは、モデルと背景の大きさや、位置、向きをちょうどいい具合に
調節して、いつものようにレンダリングしましょう~^^
THETAはレンダリングに使うには少し画質が悪いので、
被射界深度の設定をすると、ごまかせていいかもしれません!
それでは、みなさま楽しいFusion 360ライフを~!^^